かずよの不定期日記 (2006年5月・6月)
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3月・4月
ベトナムのスーパーマーケット
エビータ
小学校でランチ
ファミリーイベント
花粉症
シーワールド
温泉&ディズニー
アウトレットとオリンピックトレーニングセンター
アダルトスクール最終日
オールドタウンとコロナドとお化けの話
アメリカの結婚式初体験
卒業式
バイバイ、ジェニー
バイバイ、サンディエゴ
5月21日 バイバイ、サンディエゴ
今日は、ムービングセールと引渡し作業に1日追われました。このホームページ上でセールをやったので、来てくださった人のほとんどは、日記でKazu一家のことを知っていて、何だか初対面じゃないような、妙な気分でした。楽しかったです(笑)。
わざわざ遠くから来て下さって、しかも我が家の不用品もたくさん引き取って下さって、本当に助かりました。皆さんのお陰でスケジュール通り帰国できます。
今日の一番ビックリは、以前鹿児島に住んでいた時の住所がほとんど同じで、勤めていた会社も、卒業した大学も同じというご家族。偶然もここまで一致したらミラクルです。
その他のゲストの方々もみんな楽しい方ばかりで、とっても楽しい引渡し日となりました。ありがとうござました。
あ、今日、写真を撮って下さったKつさん、
ホームページ で思いっきり顔出してるので、頂いた写真、載せちゃいますよ(笑)。そして、ESLのクラスメートでもあったMきさん、お別れのときに泣いてくれてありがとう。嬉しかったです。
さて、明日でケーブルを外すので、サンディエゴからの日記はこれで終わります。
帰国後も年に数回はサンディエゴを思い出して何か書き足すかも知れませんが、とりあえずこれで終わりです。
思えば、いろんな意味で刺激的な3年間でした。
いろいろありましたが、家族3人ともみんな無傷で帰れることが何よりの幸せです。
Kazuもリオも私も、それぞれ友達にも恵まれて、たくさんの人に助けてもらい続けながら過ごした3年間でした。
今は、どれだけ「ありがとう」を言っても足りないくらいの感謝の気持ちで一杯です。サンディエゴ滞在中に受けたたくさんのご恩や愛情は、これから出会う人たちに少しでも返していけたら、と思っています。
これまでホームページへ遊びに来てくださった皆さんに、こころからお礼申し上げます。
では、いざ奈良へ!
5月20日 バイバイ、ジェニー
Kazuの卒業式を見た後は、リオを連れて急いでHomeTownBuffetへ。
ESLで大好きだったジェニー(from香港&ベトナム)と最後のランチをしました。他にも最近親しくなったメイリン(香港)とトーマス(香港)もいて、賑やかなランチでした。
私は最近、中国人と話す楽しさを覚えてしまいました。英語が通じないときは漢字で意味が通じることがかなりあるし、中国人が日本のことをどう思ってるか、ぶっちゃけ話なんかもチラっと聞けて面白いんですよ。
ジェニーは、私にとって憧れの人でした。ジェニーがそこに座っているだけで、あっという間に人が集まって、そこはいつも笑いの絶えない場所になります。渡米直後に離婚して、アメリカに残ってレストラン経営をしながら女でひとつで娘さんを育てあげた彼女の苦労は、それはそれは大変なものだったんだろうな、って思います。
何か大きなものを乗り越えてきた人の笑顔というのは、どんなベッピンさんもかなわない程美しいものなんですね。
そして、最近知り合ったメイリンと、トーマスとも、打ち解けたばっかりなのにもうお別れなんて、寂しいです。
みんなバイバイ、謝謝、再見!
大好きだったジェニーへ、いつも可愛がってくれてありがとう。
将来いつ再会しても大丈夫なように、英語の勉強は続けるからね(笑)!
5月20日 卒業式
今日はSDSU卒業式。アメリカの卒業式ってものを見たのも初めての体験でした。
キャンパス内の駐車場でKazuと別れてアリーナへ向う途中、お花屋さんの出店があって、花を買って行く人が目立っていたので、何だか知らないけど「それいくらですか?」って聞いてみたら、一番安そうな花の首輪が1つ20ドル、た、高かった・・・。でも、せっかくだし買っちゃいました。
初めて見たアメリカの卒業式は何ともにぎやかでした。みんな黒い帽子に黒いガウンを着ているのですが、自分の居場所がよく分かるように、帽子に電飾を付けてる人や、自分の国の国旗模様にしている人、花を乗せてる人など、人それぞれ。
式が始まってから、厳かな雰囲気だったのは最初の30分ほどで、残りの2時間は名前を呼ばれればヒューヒュー、キャーキャー、生徒はウェーブ始めるし、それはもう賑やかでした。
日本の卒業式とは随分対照的ですが、感動はどちらも一緒ですね。
素晴らしい卒業式でした。Kazuよ、頑張ったね。お疲れ様でした。
5月19日 アメリカの結婚式初体験
Kazuの友人夫妻(ボーさんとMえさん)のウェディングパーティーに招待され、家族でいっちょうらを着て行ってきました。会場はクルーザー。
船の先端のデッキ部分(?)で結婚式をした後は、船内でサンディエゴの夜景を見ながらディナーでした。貸切ではなく、他のお客さんと同じスペースでパーティーをしたので、ついでに一般の人のクルーザーディナーも見学出来て、いい体験が出来ました。
しっかし、結婚記念日とかお誕生日に、熟年カップルがドレスアップして夜景をつまみにカクテル飲んでクルーザーでディナーだなんて、うーん、ステキ。日本じゃ相当キザだけど(笑)。
さて、参考までにみんなの服装をチェックしたところ、男性はスーツ又はワイシャツ&ネクタイで十分でした。子供たちは、デパート等でドレスが簡単に買えるから一番ラクチン。女性は、ワンピースや、女性らしいデザインのスーツが一般的だったように感じました。
中にはかなりカジュアルな服装できているアメリカ人女性もいましたが、あれがOKなのは、手足が長くて派手な顔立ちの人だけですかね(笑)。
ディナーの後半は、みんなでダンス。アメリカのパーティーではお約束みたいですね。私たちは専ら見物のみでしたが、リオは意欲的に踊ってました(笑)。
ボーさん、Mえさん、ご結婚おめでとうございます。そして、こんなに素敵な、そして貴重な体験をさせてくれて本当にありがとうございました。
これからも末永くお幸せに。。。
5月18日 オールドタウンとコロナドとお化けの話
帰国直前ですることがいっぱいあるんですけど、今までの友達と最後に食事でもしてお別れを、なんて言ってる間に、あっという間に時間が過ぎていってしまってます。
今日は、ESLで知り合ったエビータとMキさん、そして彼女たちのクラスメートのM子さんとEリさんの4人グループが へランチに行くというので誘ってもらいました。
オールドタウン の
メキシカン・カフェ でランチをした後は、
コロナド の、
ホテル・デル・コロナド でお茶をしたり、お土産を買ったり。
ホテル・デル・コロナドはサンディエゴの主要な観光地の1つで、著名人がサンディエゴに来たときに利用するホテルです。そして、トーマス・エジソンが、当時としてはかなりの大規模な電気システムをつけたホテルとしても有名です。また、幽霊が出るホテルとしても知られています。幽霊が出るホテルのことを”Haunted Hotels”と言うのですが、アメリカの旅行雑誌にはこの”Haunted Hotels”の索引が出ることもあるし、サンディエゴでは幽霊が出る場所を回るバスツアー”Haunted Tour Bus”が出ていたりします。
オールドタウン周辺にも幽霊が出ると言われている場所がいくつかあり、これまた人気(笑)。
興味のある人は、
こちらのサイト へどうぞ。ホテル・デルの幽霊が出る部屋の番号も知ることができますよ。
この国では、お化けも観光に一役買ってます(笑)。
そんなわけで、エビータとサンディエゴで会えるのもこれで最後かな。。。
エビータは、日本で仕事を持っているので、今度は日本で会えそうです。
またね、エビータ!
5月17日 アダルトスクール最終日
大好きだったアダルトスクールも今日でおしまい。
先日は、クラスでお別れサプライズパーティーを開いてくれ、先生やクラスメートからプレゼントをもらいました。思ってもいなかったことだったし、わざわざ料理やケーキを作ってきてくれたり、プレゼントを買う時間を割いてもらったことが申し訳なくも嬉しくて、号泣してしまいました。
今日はみんなへのお礼に、ピーナッツバタークッキーを焼き、鉛筆1本を付けてラッピングしたものを配りました。先生には小さな花のアレンジメントにMissYouカード。
普通は、アダルトスクールを去るからといって、お別れ会やお礼を渡すなんてことはしないのですが、”もうちょっとサンディエゴにいたいのになぁ”とかって私がボヤいてばかりいたので、先生もみんなも”しゃぁない、やってやるか”って思ったのでしょう(笑)。
思えば最初の頃、”The Most Quiet Student”だった私は、先生から”キヨミ”とか”You”とかって呼ばれていました。最初の数ヶ月は名前すら覚えてもらえなかったんです(笑)。その頃は、1年後にこんなにたくさんの友達に恵まれて、先生とも仲良しになってるなんて、想像もつかなかったなぁ。。。
優しい先生と仲間たちに囲まれた環境で勉強できた私は本当にラッキーでした。
このアダルトスクールは、私にとってたくさんの思い出が詰まった場所になりました。いろんな人から愛情をいっぱい詰めてもらった場所、っていう感じでしょうか・・・。
みんなありがとう。バイバイ!!
5月15日 アウトレットとオリンピックトレーニングセンター
ホームページを通して知り合ったRさんとも今日でお別れです。
最後の行き先は
Las Americas(アウトレット) でした。アウトレットってあちこちにあるけれど、ロス近郊も含めて、今まで行った中でダントツここが好きですし、おすすめです。店舗数もかなり増えたし、日本人好みのお店が比較的多い気がします。
このアウトレットは、メキシコとの国境手前にあり、お買い物しながらすぐ近くにメキシコと国境が見えます。今では見慣れた風景だけど、初めてボーダーを見たときは感動しました。国境付近ということで、治安についてよく聞かれるのですが、全〜然大丈夫です。私はいつもリオを連れて1人で行ってました。(ただし、国境の向こう側の街ティファナの治安は良くありません)。
フードコートでRさんと最後のランチを取って、Kazuと私の両親へのお土産を買って、コーチの安さに思わず色めき立ったけど我慢して、買い物終了。
Rさん、私が買い物してる間、リオと遊んでくれててありがとね。
私の方が10歳も歳が上なのに、最後の最後までお世話になってしまいました。情けない。。
でも、ほんとにありがとう。
その後は、チュラビスタにある
オリンピックトレーニングセンター へ寄ってみました。あらゆる種目のオリンピック選手が練習をしている施設です。無料で広大な敷地内を歩いて見学することが出来ました(建物の中はダメでした)。私はスポーツにあまり関心がないのですが、まぁとにかく周囲の景色が美しくて、ただ散歩するだけでも気持ちの良い所でした。
そして、Rさんとのお別れの時間はあっという間にきてしまいました。もっといろんな話がしたかったな、という気持ちと、短い時間ではあったけど、楽しい思い出をたくさん作ってくれた彼女への感謝の気持ちとが混じり混じりで、泣きそうだったけど踏ん張りました(笑)。
Rさん、いつかまた日本で会おうね!
5月13日 温泉&ディズニー
Kazuが無事MBAの全クラスを終了したので、小旅行に行ってきました。
最初の行き先は、サンディエゴから車で1時間ちょっとの所にあるレイクエルシノアの温泉
House of Siloam 。去年泊まったときにすごく気に入ってしまって、いつかもう一度あの温泉につかりたい、って思ってたんです。
今回は、
ザイオン で韓国味のタレが絡んだ肉をいっぱい買い、ホテルのピクニックエリアでバーベキューをしました。コリアンバーベキュー、超美味しかった!
南カリフォルニアには温泉がいくつもありますが、家族連れの日本人が楽しめる温泉としてはかなりオススメです。興味のある方はこのサイトの 旅日記→ジョシュアツリーのページに宿情報を載せているので是非見てみてくださいね。
2日目、3日目はディズニーランドに行きました。年間パスもこれで使いおさめです。
カリフォルニアのディズニーも最後だし、超奮発して、映画アラジンのプリンセスジャスミン衣装をリオに買って着せてみたら、、、さすがアジア人。似合うんです(笑)。これが周りの人にウケまくり、何度か写真を撮られてました。この日ばかりはリオも名前を聞かれれば”I'm Jasmine.”です(笑)。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。
さ、今日からいよいよ荷造りをせねば!
5月9日 シーワールド
ホームページを通じて知り合ったRのさんとシーワールドへ行きました。
年間パスを2回も作って、一時はしょっちゅう行っていたシーワールドも、今日が最後。
シャムーショーも見れたし、リオも気がすむまで遊べました。
誘ってくれたRのさん、ありがとね。いい思い出がまたできました。
しっかし、引越しの準備は大丈夫なんだろうか?(笑)。
でも、とりあえずKazuも今日で無事全てのクラスが終了したことだし、打ち上げも兼ねて明日から2泊3日で温泉&ディズニーランドに行ってきま〜す。
5月9日 花粉症
今日から本格的に花粉症でズルズルです。特に午前中は鼻がカユイカユイ。クシャミも鼻水も出まくり。
そういえば、サンディエゴに来て以来、なるべく人前でクシャミをしないように気をつけている私です。クシャミする度に、その辺の人から言われる”Bless you.”がどうにも苦手。
クシャミ1回につき 1Blessだから、花粉症だと、”ハクション Bless you. Thank you. ハクション Bless you. Thank you. ハクション・・・・・・ ”のエンドレスです(笑)。
そんなこと思う必要はないんでしょうけど、見ず知らずの人に何度も言わせるのが悪いような気がして、いつの間にかクシャミを我慢するようになっちゃいました。でも、花粉症のクシャミを止めるのは難しいんですよね。
トイレの中なら大丈夫?いやいや、隣のトイレから”Bless you.”です(笑)。
何だか、薬を飲むと負けたような気がして我慢してたんですけど、こりゃたまらん。
やっぱり飲もうっと(笑)。
5月6日 ファミリーイベント
いつも行っているアダルトスクールで、ファミリーイベントがありました。エルカホン市の企業や役所、学校、非営利団体等が子供たちのために協賛してくれて、8歳以下の子供達を対象に毎年開かれています。
クラフト作りや、フェイスペインティング等のブースの他に、周辺プリスクールの子供たちがダンスを披露してくれたり、本物のパトカーや消防車がやって来たりもして、今年もなかなか盛大でした。
エルカホンは、子供のためのイベントに役所や企業が積極的に参加してるような感じがします。エルカホンと言えば秋のマザーグースパレードが有名ですが、子供達を喜ばせるためとはいえ、企業もここまでやるか、ぐらいの規模ですよね。
今年のファミリーイベントも楽しかったです。
◆興味のある方は、来年参加してみてください。(去年2005年5月7日の日記も参考までに)
・イベント名:Annual Family University
・日時:毎年5月の第1土曜日 8:30〜11:00
・料金:1ファミリーにつき$5(誰でもウェルカム)
・内容:無料朝食、絵本の即売、各種クラフト作成、フェイスペインティング、抽選会、
ペアレンティング公聴会(自由参加)、消防車、パトカー参上などなど
・問い合わせ:
Foothills Adult Education Center 1550 Melody Lane, El Cajon, CA 92019 (619) 401-4122
5月3日 小学校でランチ
このホームページを通じて知り合ったYさんが、UTCの小学校でのランチに誘ってくれました。
水曜日は学校がお昼に終わるので、親が子供と一緒にランチをしてもいいのだそうです。そりゃぁもう、アメリカの小学校ってどんなんだろう、って興味深々で行ってまいりました(笑)。
気になるメニューですが、飲み物は牛乳又はチョコレート牛乳、メインは、ベジタリアンバーガー、チキンナゲット、マカロニ&チーズ等から1つを選び、あとはサラダやフルーツを好きなだけ。
それぞれ好きなものを取ったらレジに並んで、自分の番号を押してました。私は訪問者なので、1食1.25ドル支払って食べました。安いです。
それにしても、食べたいものだけ選んで食べればよいアメリカのスタイルは、日本と随分違います。私の小学校では、嫌いなものを放課後まで残って食べてた子がクラスに1人か2人はいましたが、この国ではそんなことあり得ないですね(笑)。どこに座ろうが自由だし、食べてる間ウロウロ歩き回ったって怒られないし。
まぁでも、これはこの国のスタイルだから、これでいいのでしょう。お国が違えば学校も随分違うもんだなぁ。貴重な体験をさせてくれたYさんに感謝です。
ランチの後は、ドイルパークへ行きました。
UTCのママたちはみんなここへ子供を遊ばせに来ているみたいですね。私が住んでるサンカルロスの近所と違って、ここはちょっとした「人種のるつぼ」。UCSDという大きな大学が近いので、いろんな国の人がいます。日本人もいっぱい。今日公園で見かけた日本人ママだけでも10人くらいいたでしょうか。
日本人が集まっている一角だけを見ていると、ここがアメリカだってことを忘れそうになるくらい(笑)。
これもサンディエゴに来て初めての体験でした。
Yさん、Aさん、今日は楽しい時間を分けてくださってありがとうございました。
お互い日本人ですし、日本でまたお会いできたらいいですね。
それにしても、帰国直前になって、未だかつてないほどの出会いに恵まれているかずよです。嬉しいやら寂しいやら、複雑な気分です。
5月2日 エビータ
インドネシア人のエビータと、ZOOへ散歩に行きました。
今日は一日中涼しかったお陰で、動き回っている動物をたくさん見れました。
エビータとも帰国までに何度も会えないだろうから、と思ってカメラだけは忘れずに持って行ったのに、メモリーカードを入れ忘れた!あーあ、何やってるんだ、あたしゃ・・・。
偶然にもエビータもカメラを忘れたらしく、2人でややガッカリ。でも何やかんやとお喋りしながら2時間も歩きました。
ところで、彼女が日本の研究所で働いていた頃に不思議に思ったことのひとつが、飲み会なんかで盛り上がった翌日の仲間たちの様子、だそうです。宴会ではあんなに大騒ぎして仲良くなったはずなのに、次の日はみんな何事もなかったかのようにヨソヨソしいのが何とも不思議だったとか。
「あー確かに。あるある!」って思いました。それって確かに日本独特なのかも(笑)。
それにしても、エビータはスゴイ人です。彼女は100%インドネシア人、25歳から日本の大学院に留学して、10年間で読み書き、会話、話し言葉に至るまでマスターしました。彼女の日本語は外国人とは思えないほどです。更に、旦那様はアメリカ人なので日常会話は英語。大人になってからトライリンガルになるなんてスゴイなぁ。彼女の壮絶な努力に比べたら、日常英語だけで四苦八苦してる私なんて甘っちょろいもんだわ(笑)。
5月1日 ベトナムのスーパーマーケット
いよいよ留学生活最後の月に突入です。
今日は、荷物の一部を郵便局(USPS)の船便で発送しました。
ウェブサイトから小包のピックアップサービスを利用できるはずなのですが、何だか上手くいかないので結局Kazuと2人で窓口まで持って行きました。
郵便局に限ったことじゃないけど、アメリカの接客業って、お客さん1人当たりにかける時間が日本と比べてやたら長い。なんで日本へパッケージ4個送るだけで1時間半以上もかかるんだよぉ。。。
午後からはメールで知り合ったRさんとランチをして、公園でリオを遊ばせながらお喋りした後、前から一度行ってみたかったベトナムのスーパー(Vien Dong Market)に探検に。
ベトナムのものしか売ってないのかと思いきや、ほんだし、うどん、かまぼこ等、日本の食材もちらほら。見たこともないような謎のフルーツ、野菜もあって楽しかったです。
買ってみたのはこの4点。写真をポイントすると簡単な説明が出ます。
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