かずよの不定期日記 (2005年11月・12月)
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メキシカンスーパー   ディズニーランドとコスタメサ   アダルトスクール@   子供向けYahooとプリンター   アダルトスクールA
歯医者   マザーグースパレード   アダルトスクールB
歯のホワイトニング   サンクスギビングデー   クリスマスツリー   ハッピーバースデー、先生   久々のレベッカ   バイバイ、レベッカ
ESLでの小話   ミスターマスート   秋セメスター終了   クリスマスイブ   映画
写真屋さん   2005年を振り返って



12月31日 2005年を振り返って

 今年は日本でもアメリカでも、ハッピーなニュースが少ない一年でしたね・・・。
 特に日本のニュースには、悲しい思いをさせられることが多かった気がします。明るい面には積極的に目を向けず、怒りや悲しみ、諦め等の感情を誘うような記事を中心に書き立てるマスコミと、それに合わせて日本人の感情が不安に動いていってるような印象を受けました。
 先日、母から電話があり、「日本の治安が悪くなってるよ」と言っていました。私が生まれ育った所は、福井県の越前町(旧:宮崎村)というところですが、住所から想像いただける通り、のどかな田舎です。子供の頃に、宮崎村のような、人の心も活き活きしていて、美しい自然に囲まれて育ったことは、現在の私にとって大きな財産になっています。
 が、ついにこの田舎町の人達も「治安」を気にするようになってしまったそうです。これまで徒歩で登下校していた子供たちも全員送迎バスになるとか。
 登下校中の何気ない景色から子供たちが学ぶことは計り知れません。季節によってどんな花が咲くのか、どんな生き物がいるのか、走って帰るのと、寄り道しながら歩くのとでは、どれだけの違いがあるのか、一人ぼっちで寂しく歩くこともあれば、友達とお喋りしながら歩くこともあるでしょう。そんな毎日の小さな出来事がどれほど子供たちの心を育ててくれるか、そして、幸せな大人、強い大人になるためにどれだけ重要なことか、ということも私は自分の生まれ故郷から教えてもらいました。
 いい大学や会社へ入ることよりもずっと大切なことがどんどん奪われてしまうような社会に変わっていくのはとても悲しいことだと思います。
 私が今出来ることは、わが子を知らず知らずのうちに「危ない大人」に育てない努力だな、ってひしひしと思います。
 日本人の「自分を飾るもの」に対する執着はハンパじゃないと思います。日本を外国から眺めた時、決して豊かな国にも、先進国にも見えないということは、アメリカで暮らしている間に本当によく分かりました。日本には、心を病んだ人がそれだけ多いということなのかも知れませんね。
 そして、心の世界へ関心を寄せる日本人がとても増えているのも、ここ1〜2年の特徴的な現象だと思います。細木数子がブームになったり、「オーラの泉」という深夜番組が驚きの視聴率を出したり、ソウルメイトという言葉がちょっとした流行りになったり、という所からうかがい知れます。
 心から感動するような素晴らしい日本のドラマも何本か観て、日本の精神的な世界って味わい深くて本当にいいなぁ、と心底思ったりもしました。

「憤慨したり、悩んだりする前に、今自分に出来ることを考えよう」という言葉を、アメリカに来て以来、何度となく耳にします。何かあると私はいつもこの言葉を思い出すようになりました。
 まさに”言うは易し行なうは難し”ですが、私もそんな風に生きていける、強い大人になれるように頑張らなきゃ。

 お陰様で、Kazu家も無事2005年を幸せに過ごすことが出来ました。
今年もこのホームページに遊びに来て下さった皆さんに、感謝感謝です。




12月30日 写真屋さん

   今日は写真屋さんで、リオの写真を撮りました。我が家は PicturePeopleしか利用したことがありませんが、アメリカには安い写真屋さんがいくつもあります。
 PicturePeopleは他の写真館と比べると値段が高めです。それでも1シート18ドル程。
 我が家はここのメンバーになっているので、ウェブサイトやチラシ等のクーポンを持参すると2シートが無料になります。今日は全部で6ポーズ撮ってもらいました。その中の気に入った3ポーズを8インチ×10インチ(20cm×25cm)サイズで1枚づつ買いました。
 メンバー得点とクーポン利用で、3枚買っても1枚分の18ドル。なかなか素敵なお値段です。  PicturePeople以外にもスタジオはいろいろあります。
きちんとした服装で椅子に座って、腕のいいカメラマンに撮ってもらえる日本の写真館も素晴らしいですが、アメリカのスタジオもいいですよ。特に家族全員の写真なんかは、ウェブサイトのサンプルにあるような、楽しげな写真に仕上げてくれます。


■スタジオのウェブサイトをいくつか載せてみました。
常にクーポンを載せているサイトが多いですから、行く前に必ずプリントアウトするべし♪

THE PICTURE PEOPLE
JC Penny
SEARS
Wal★Mart



12月25日 映画

 今日はクリスマス。昨日は、海岸部だけでなく、SDSU近くまでスモッグが押し寄せて来たほどのスゴイ交通量だったみたいですが、今朝は本当に静か。お店はほとんど閉まってて、日本の元旦みたいな状態でした。
 そんな中、何故か映画館だけは空いてたので、リオが前から観たがっていた「Chicken Little」を観に出かけました。今日ばかりは映画館もガラガラです。ほとんどの人は、KingKongとか、Narnia等の新しい映画を観に来ていたらしく、チキンリトルのシアターに入ったお客さんは7人。ど真ん中で観れました(嬉)。

 なんか、毎年そうなんですけど、クリスマス前のシーズンは結構ソワソワするくせに、結局24日、25日は全然クリスマスらしくない過ごし方をしてるKazu家です(笑)。でも、うちはクリスチャンでも欧米人でもないし、この中途半端なところが日本人らしくていい!うん。
 そして、今年はリオに初めて「サンタさんからよ」と偽って(?)プレゼントをあげてみました。
チャイルドケアでは、サンタさん宛ての手紙も書いたし、ずっと前から、街でサンタさんを見かける度に「サンタさん、ワンワンちょだーい!」とお願いしてたリオは、動く犬をもらって大喜びしてました。

でもサンタさんが乗ったケーキはやっぱり食べたかった・・・。



12月24日 クリスマスイブ

 クリスマスイブですね。みなさんはどんな風にこの日を過ごされましたか?
やっぱ日本人ファミリーにとっては”クリスマスケーキ”ですよね。  でもこれって、アメリカ人にしてみると、「クリスマスにケーキ???」って思われちゃうような、変な習慣のようですが、やっぱり誰が何と言おうと、クリスマスにはサンタさんが乗っかったケーキが食べたい私。
 なのに、今年は不覚にも、クリスマス前に既にケーキを食べまくってしまったので、イブは鍋パーティーになってしまいました(笑)。クリスマスだからここはひとつ豪勢にと、1パック4ドルの冷凍カキ入り鍋(笑)。
 やっぱ冬は鍋だなぁ(でもやっぱりクリスマスケーキが食べたかったかも。。。)。

 鍋も良かったけど、今日はもっといいことがありました。娘のリオがとうとうオマルでおしっこをしたんです。
Kazuと私にしつこいほど誉められ、本人も誇らし気でした。次にオマルを使ってくれるのはいつなんだろう?リオよ、また明日もやってくれるかい?いいや、あんま期待しないでおこっと(笑)。



12月16日 秋セメスター終了

 アダルトスクールの秋学期も終了です。何人かのクラスメートは先生にクリスマスプレゼントをあげてました。先生は生徒全員にクリスマスカードと可愛いお菓子を配ってくれました。

 今日の読み物は、「クリスマスキャロル」。タイトルは聞いたことがあるけど、どんなストーリーか知らなかった私。「このストーリーは世界中の誰もが知ってるよ。知らないってマジ?ウソでしょ?」ってアメリカ人はみんな口を揃えて言うほど有名な話らしいのです。アメリカ人は、世界中の人がクリスチャンだと思っているのか??ま、でも、日本には「ジャパニーズは特別だ」って思ってる人が結構いるし、同じようなもんか・・・。

 それはさておき、クリスマスキャロルとはどんな話なのか、興味深く読みました。
 なんだか有名な話らしいのでみなさんもご存知かも知れませんが、あるドケチでお金以外何も信じない男が、クリスマスイブに彼の前に現れた4体の幽霊たち(?)から、本当に大切なものは何か、ということを教わって、心と態度を改め、幸せな男になった、というようなストーリーです。

 この物語の中で、「クリスマスは、誰かを幸せにするための日」という言葉がとても印象的でした(私は自分たち家族が楽しむことしか考えてなかったから:笑)。

 クラスの終わりには、クラスのみんなや先生とハグの嵐。そして、みんなでジングルベルを歌って今年のクラスは解散。
 今年から通い始めたグロスモントのESL。英語の上達は・・・ですが(苦笑)、みんなの素敵な笑顔からパワーをもらい続けた1年だったような気がします。
  先生、クラスの皆さん、いつもありがとう。
ハッピーホリデー♪



12月15日 ミスターマスート

 隣のクラスの先生が私たちをクリスマスパーティーに誘ってくれました。
 今日は、ペルー人、チェコ人、中国人、イラン人と、なかなかバラエティに富んだ席でみんなとお喋りしました。
 その中でも、イラン人のマスートという男性の話から、とても大事なことを教わりました。

 (こんな長い日記、誰が読むんだ?って思われそうですが、今日は私が彼の言葉を書き留めておきたいがための自己満日記です:笑)。

 彼と戦争の話をしていた時、会話の中で私が「でもさ、私も戦争は絶対やっちゃいけないって思うけど、それを止めるために何か特別なことをしてるか、って言われたら何もしてないなぁ。私は愚痴ばっかだわ。」って言うと、マスートは、「カズヨだって、戦争を止めるために行動を起こしてるんだよ。お友達と仲良くしなさい、挨拶、ありがとう、ごめんね、をきちんと言いなさい、っていう簡単な躾だって”世界平和”の始まりだよ。」と言いました。

 彼は、「お母さんというのは、どの子供にとっても、人生で最初の”先生”なんだよ。だから、子供を持った全ての女性は、良い価値観を子供に持たせる力を誰よりも持っているんだ。もちろん男親にも出来るよ、でもお母さんの力って偉大だよ。
もし世界中の子供が”戦争はいけない”という価値観を持って大きくなったら、戦争なんか起こらないよ。」
 彼は更に、「母親になれるのは女の子だけだからね。僕は特に娘の教育には力を入れたいんだ。将来、子供を持ったときに、何が”平和”か、何が”愛情”か、何が”正義”か、ということを本当に理解して、身をもって教えることの出来る素晴らしい”先生”になるためには、教養、環境、経験は絶対に必要だと思う。僕は、娘が必要とした時のために、そのチャンスをいつでも用意しておきたいんだ。」
 彼は今、2人の娘さん達の就学のためにアメリカに移り住んでいます。家族全員でこの国に来たのには何やら複雑な事情があるようですが、彼は自国でのエンジニアとしての地位も名誉も何もかも捨てて、この国で暮らしています。
 彼は、知識、教養、経験を身に付けた娘が更に英語を覚えることで、より多くの人の役に立ち、たくさんの人を幸せにすることを確信しているんです。
 ”バイリンガル”というと、カッコいい、とか、いい会社に入れそう、なんていうことをつい考えがちですが、彼の野望なそんなちっぽけなもんじゃありませんでした。
 彼の娘さんは2人とも10代の反抗期。なかなか親の言うことを理解してもらえないらしいですが、彼は彼女たちが将来必ず分かってくれることを見越しているようでした。

 彼は、イラクに戦争をしかけ、更に彼の母国であるイランまでターゲットにしようとしているアメリカのことを、決して悪く言いません。自国であるイランにも今住んでるアメリカにも心から感謝してるし、きちんと尊敬してます。

前から何となく尊敬の眼差しで見ていたマスートですが、今日ばかりは「マスート、超カッコイイ!」って思いました。彼の話から、言葉の裏にあるものも含めて、いろんなことを勉強させてもらいました。
 うちのリオはもうすぐ3歳。「いろんな常識や価値観があるけれど、”いい母親”ってどんな人なんだろう?母親が子供に絶対すべきことって具体的に何なんだろう」って最近考えてたのですが、彼はとても大切なことを私に与えてくれました。
 そういえば、私の実家の両親も、バブル崩壊後の不景気の最中、借金してでも私と弟を大学に通わせてくれました。
 私も、娘のいい先生にならないといけないんだなぁ。・・・ヤバイんだよなぁ。



12月13日 ESLでの小話

 それまで頻繁に会っていた友達と別れた後は、日々をどう過ごしていいか、 ペースが掴めないような感覚になりますが、とりあえず今日もESLです。
 ディズニーのシンデレラの中で、”Time to start another day.(さ、また 新しい1日が始まるわよ。)”という言葉があるのですが、親しくしていた人と別れた後はい つもこの言葉が頭に浮かびます。いいこと言うなぁ、シンデレラ。

 さて、少し前から先生は風邪でお休み。今は代理の先生が授業をやってくれています。
 先日この先生から素晴らしい話を聞きました。

 彼女の親戚で、今年首の大手術をしたお爺ちゃんがいます。彼は、術後の4ヶ月間、首を一切動かせないように、両方のこめかみにボルトを差し込まれ、首と頭を金属で固定されていたそうです。頭を動かせないので、寝るときさえも座ったまま。お爺ちゃんは、壮絶な4ヶ月間の入院生活を乗り越えた後、身体障害者になりました。

 退院してからも、しばらく両こめかみのボルトはついたままだったのですが 、お爺ちゃんの家族はある日、「ちょっと爺ちゃん、今から玄関にしばらく立 ってて。」と言い出したかと思いきや、お爺ちゃんにメイクを施し、下からライトを当てました。
それは10月30日の夜のことでした。
そう、お爺ちゃんは、ハロウィンの日にフランケンシュタインになったのです。「Trick or treat!」と言ってお菓子をもらいに来た近所の子供たちを相当ビビらすことが出来たそうです。
 私もこんな家庭を築きたいなぁ・・・。  



12月8日 バイバイ、レベッカ

 ここ数日は、レベッカの引越しのお手伝い、、というか、結局ほとんどの時間はお喋りで終わってしまいました。

 思えば彼女との友達付き合いは、「本当のアメリカを垣間見る」体験でもありました。
 彼女はペルー出身のブラジル育ちですが、アメリカ人のテイラーと結婚して、こちらに家族を持った彼女の価値観は、もうほとんどアメリカ人と変わらないものになってました。
 また、敬虔なクリスチャンでもある彼女と、特定の宗教団体に縛られたくない私は、お互いに絶対に相容れない考え方を持っていました。更に、国が違えば常識も違いますから、彼女には、本当にありとあらゆる場面でたくさん我慢して、許してもらってたと思います。

 レベッカが教えてくれたことの中で印象的なことのひとつが、"have to"よりも、"want to"で人と接することの大切さです。
 レベッカは、行動の基本が常に"want to"なのに対し、私は、義理、義務、正悪で自分の行動を決めるところが多いんです。どちらにも長所短所がありますが、私にはレベッカのような考え方を見習う必要があるんだな、って、改めて気づかされました。
 相手も自分も両方大事に出来るようになったら、今よりもっと人と上手に付き合っていけるようになるのかもなぁ。

 そんな感じで、ほんの半年ほどの間ですが、たくさんの楽しい経験をさせてくれたレベッカファミリーとも今日でお別れです。
今まで本当にありがとう。また会おうね。



12月5日 久々のレベッカ

 12月ですね。サンディエゴも日に日にクリスマスムード一色になってきてます。サンディエゴに住んでる方は、先週末のBalboa Park December Nights 行かれましたか?我が家は今年で3度目にして最後でしたが、今年も素晴らしかった!
  特設の遊園地です  屋外コンサートも素晴らしかった!

 さて、ここ2週間ほど会っていないレベッカから「ハーイ、カズヨ〜 Finally!(やっと帰ってきたよ〜)イエ〜イ」みたいな、ハイテンションな電話がありました。
相変わらず明るいヤツだなぁ(笑)。

 彼女は、サンクスギビング前後をテイラー(旦那さん)の両親の家(夏用)があるユタ州で過ごし、その後サンディエゴに戻る途中、ラスベガスにある両親の第2の家(冬用)に立ち寄って、今日サンディエゴに帰ってきました。今の仕事が決まるまで、特にテイラーは精神的にも肉体的にもキツそうだったし、きっとラスベガスで思う存分はじけてきたんでしょう。
 しっかし、彼の親は何者なんだろう?
季節に合わせて家2軒を使い分けてるって、アメリカではそんなに珍しいことではないみたいですが、何とも贅沢な話ですよね。ちなみにバカンス用の家も合わせると全部で3軒。
あぁ、いつか私もそんな暮らしがしてみたい。ムリね(笑)。

   さて、今日は、彼女がサンディエゴをたつ金曜日までのスケジュールについていろいろ話し合いました。テイラーは既にミネソタの会社で仕事を始めてるので、今は彼女が2人の息子を抱えて1人で引越しの準備をしています。何せ2人の子持ちの上に、そろそろ妊娠9ヶ月に突入するので、いろいろ大変そう。

 でも、彼女は強い。「今日さぁ、もう古くなった家具をハンマーで叩いたり、ケリ入れたりして分解して疲れちゃった。でも、その後ゴミ捨て場まで自力で運んだわよ」だって。
あの調子じゃぁ、予定日よりだいぶ早く産気づきそうだわ(笑)。

 レベッカとのお別れの日まであと4日です。



11月30日 ハッピーバースデー、先生

 今日は、先生のバースデーサプライズパーティーの日。

マリアの作戦もつつがなく進行して、パーティーは大成功でした。
それより、今朝はパーティー持っていくヤキソバ作るのに頭がいっぱいで、カメラを忘れてしまった。しくじったなぁ。。。

 ところで、パーティーそのものは、マリアの活躍のお陰で先生も喜んでくれてすごく良かったのですが、私は、ロシア人女性(マルカ)とのやりとりで、ちょっと失礼なことをしてしまいました・・・。

 私がマルカに「さっきからマリアがいないけど、どっか買出しにでも行ったの?」と話しかけたのがそもそもの始まりです。それに対する彼女の答えは「プラブラ」。何度も何度も聞きなおしてやっと分かったのですが、彼女は「probably(多分ね)」と言ってたんです。
 その後、また私が「あのブラウンシュガーのお菓子美味しかったよね、でも、中に何が入ってたんだろ?」って彼女に話しかけると、「ノット」という答えが返ってきました。ノットの意味をこれまた5回も6回も聞きなおした後、やっと「nut(ナット)=nuts(ナッツ)」だと分かりました。

 この程度のこと、他のクラスメートなら一発で分かるのに、私はダメだなぁ。それに、1つの単語を何度も聞きなおすのって、すごく失礼だったなぁ。スペルを聞けばすぐ分かるのに。

 私が、相手の言おうとしてることを推し量りながら聞ける程の心の余裕が全然足りてないレベルだっていうことを、マルカは知るはずもないので、英語勉強中の外国人の多くがそう思うように、「私の発音ってそんなに変なのかなぁ。」って思ったかもなぁ。
 私の聞き取りの力が足りないだけだということは、そのうち分かってもらえるとは思うけど、その会話のときに、もっときちんと自分のことを説明すれば良かったなぁ、っていう後悔がすごく残ってしまった。。。
 でも、もう過ぎてしまったことを悔やんでもしょうがないか・・・。また明日があるか・・・。
今日の日記は愚痴ばっかりで、失礼しました・・・。  



11月26日 クリスマスツリー

 サンクスギビングデーの翌日からは、いよいよクリスマスムードが高まります。我が家もこれが最後のクリスマスinサンディエゴなので、今年はやる気が違います(?)。
 まずはクリスマスツリー目当てにファーム(Victoria Gardens / Lake Side)へ行ったのですが、ここで売られているツリーは、枝のバランスも全体の形も素晴らしいものばかり。当然お値段も$65〜と、お高い。我が家には分不相応のため、無念の撤退。
 小さなファームでしたが、子供にはなかなか楽しい場所のようです。滑り台やコイン式の乗り物、ポニーライド、砂遊びコーナーなどがあって、結局リオを遊ばせに来たようなもんでした。

 その後はBigLots!というお店で飾りつけ(オーナメント)を買いました。ごちゃごちゃしてて狭っくるしいお店ですが、値段が明らかに安いのが何よりの魅力です。
 ツリーは、結局たまたま通りがかったターゲットで買いました。
6フィート(180cm)の生木(何の木だろ?)で確か$30くらいでした。

 さて、アパートに帰って早速みんなで飾りつけです。本物のツリーに飾り付けをするのは初めての体験でした。
オーナメントも電飾も微妙に足りなくて、ビンボっちゃま状態(前面しか飾ってない)になってしまったけど、安物づくしでやっつけた割には上出来、上出来。



11月24日 サンクスギビングデー

 今朝のニュースはもちろん朝からサンクスギビングの話題一色です。ニュースによると、SalvationArmyという、キリスト教のチャリティー団体は、1000〜2000人分のサンクスギビングディナーを無料で用意するそうです。この日は、たとえホームレスでもお腹いっぱいご飯が食べられる日です。他にも、教会へ行けば、無料でご馳走を振舞ってもらえたり、散髪、衣服の提供、仕事探しのアドバイス等も無料で受けられるとか。

 サンクスギビングデーは、アメリカ人にとって大事な由来を持つ日。そして、家族や親戚たちが集まり、ご馳走を囲んで過ごす日。日本のお正月みたいな感じですね。
 何せ今日は「食べて食べて食べまくる日」です。一般的なサンクスギビングディナーは、午後2時から始まります。それまでにガンガン運動しておく人も多く、我が家のバルコニーから見える山にも、走って登り降りしてる人がいっぱい見えます。

 我が家は、小ぶりのヤングターキーを買って、もち米入りのスタッフィングと一緒に丸焼きにしました。ターキーのお腹に埋まってた”首”を煮込んで野菜スープを作り、スープの一部と、ターキーを焼く時に出る肉汁を使ってグレービーソースも作りました。しっかし、このターキー、何日で間食できるかな?
Kazuのお弁当は、しばらくターキーサンドイッチが続くかも(笑)。

■サンクスギビングデーの由来■
 英国に、ピルグリム(清教徒)と呼ばれる人たちがいました。彼らは、自分たちの宗教を自由に信仰できる土地を探して、17世紀の初め頃にメイフラワー号という船に乗り、過酷な航海を乗り越えアメリカ大陸へたどり着きました。
でも、新大陸でピルグリム達を待っていたのは冬の極寒でした。あまりの寒さと飢えのために、半数が死にました。命からがら春を迎えたピルグリムたちを救ってくれたのはインディアンです。彼らが、生き残ったピルグリム達に畑の耕し方、狩りの仕方を教えてくれたお陰で、ピルグリムは命をつなぐことができ、たくさんの収穫を得ることも出来ました。
 ある日、自分たちの命を救ってくれたインディアンへの感謝の気持ちを込めて、ピルグリム達が彼らをパーティーに招待した所、首長をはじめ、ものすごい人数のインディアンたちが、食料持参でやって来てくれたため、ご馳走の山を囲んでの盛大なパーディーになったそうです。




11月23日 歯のホワイトニング

 前回、歯のクリーニングをしたときは、思ったより痛かったのでヘコみましたが、今日はブリーチするだけだから楽勝〜、ってな気持ちで臨んだ初めてのホワイトニング。
 何より辛かったのが、治療後の一過性知覚過敏症状です。1〜2分おきに歯がしみて、その痛さがまぁ強烈。痛みが和らぐまで5時間ほどプチ地獄でした。衛生士さんは「出産の痛みに比べたらこんなもんマシマシ、あはは〜」なんて言ってたけど、そんな痛み、とうに忘れてしまったわい!
でも、その強烈な歯の痛みも、喉元過ぎれば・・・で、これまた忘れてしまった(笑)。

 私の歯は、元々の歯の色が珍しいタイプらしく、衛生士さんたちは結構手こずってました。実際は、治療後の知覚過敏症状が強く出る人はほとんどいないんだそうです。そして、運悪く「出た」としても、24時間以内にはすっかり治るらしいです。
 とにかく、私にはこのブリーチ法は合わなかったみたいです。
ちなみに、治療費は$357でした。

 最後に、今後の注意事項諸々に加え、今日から3日間は歯が色素沈着しやすい状態なので、色のついた食べ物&飲み物は極力避けるようにといわれました。明日のサンクスギビングメニューで食べてもいいものは、ターキー(ソース類はダメ)、マッシュポテト、パン、お米、野菜だそうです。

 明日はサンクスギビングデーですね。我が家もターキーを焼きます。




11月21日 アダルトスクールB

 今日も朝からESL。最近は、行くたびに必ず何度も当てられるので、常にビビリ気味です。長文の音読や、問題の答えで当てられる時は普通でいられるのですが、意見を求められたり、日本の文化についていきなり質問されたりするといつもアワアワです。
 先生が、「How about your country?」と、クラスに問いかけるとき、私の脳は、超高速回転(してないけど)モードに入ります。なぜなら、先生はその後に「カズ〜ヨ」と来るから。
 クラスで日本人は私だけだし、アジア人自体が最近少ないから、どうにも「カズ〜ヨ」の回数が増えてしまいます。

 今日の一発目は、「あなたの国ではターキーは一般的ですか?」という質問からでした。
「私はアメリカに来るまでターキーなんて食べたことも見たこともなかったです。だから、こっちのスーパーで初めてターキーを見たとき、アメリカってアイスクリームもデカイけど、チキン一匹もデカイんだなぁ、って思いました。」と答えました。
我ながらバカっぽい回答でしたが、そこそこウケました(苦笑)。
あらかじめ時間をくれたらもうちょっと日本について詳しい話が出来そうなんだけど、いつも内容不十分な話で終わってしまい、クラスに貢献できてない自分にいつも軽く落ち込みます。
あ〜あ・・・。

 でも先生がこの調子で毎回当て続けてくれたら、私の瞬発力はかなり鍛えられるに違いない。それに、クラスの誰よりもスピーキングの練習が必要な私にとっては本当に有難いことです。だから、自分を励ましながら何とか帰国まで頑張る予定です(笑)。

 ところで今日は、学校にサルサとトルティーヤチップスを持って行きました。先週マリアに材料と作り方を教えてもらったので、休憩時間に彼女や他のクラスメートに味見をしてもらうためです。マリアは「辛さ控えめで美味しい美味しい」と誉めてくれました。私にはこれで十分辛い・・・。ちなみに、先生(白人)とロシア人のクラスメート(白人)にはムリでした。白人って一般的に辛いものが苦手みたいですね。
でもこのサルサ、辛い辛いと言いながらもハマってしまって私1人でほとんど食べてしまいました。ここ2,3日、胃が熱いです。

■ユーユーサルサ(命名:マリア)■
@ Salsa Ranchera(サルサランチェラ:缶入りサルサ)・・・・2缶
A Knor Suiza Powder クノール、トマトスープの素・・・1キューブ
B メキシカン赤唐辛子(日本の赤唐辛子でも可)・・・ 1〜3本(タネも含む)
C にんにく(みじん切り)・・・3カケ
D Cilantro(シラントロ:香草です)・・・ 好きなだけ(みじん切り)

・赤唐辛子をフライパンで乾煎りする。
・@〜Cまでを全てミキサーかフードプロセッサへ。
・最後にDを適量加えて全体を混ぜる。
・出来上がり直後は辛すぎるので、冷蔵庫で数時間〜1日寝かせて辛味を落ち着かせる。
・トルティーヤチップスと一緒に食べる。




11月20日 マザーグースパレード

 Kazuは日曜日も大学の図書館で勉強してるので、私にとって、日曜日は平日みたいなもんです。
 今日は、マザーグースパレードの日。毎年サンクスギビング前の週末にエルカホンで行われる、盛大なパレードです。せっかくなので、リオを連れて母子で寂しく(?)見に行きました。着いた頃にはもうパレードが始まって1時間以上経ってたので、車を停める場所あるかなぁ、って心配だったのですが、すく近くのシティホールの2時間無料パーキングにすんなり停めれました。

 日本のお祭りでも企業が仮装行列やったりしますが、あれと似たようなものです。大きく違うところは、やる方も観る方もハイテンションだということです。
 暑さに負けて1時間ほど見物しただけで帰りましたが、数え切れないほどの企業が参加してて、見ごたえのある素晴らしいパレードでした。一体何時間続いたんだろう?

 もうすぐ11月も終わるというのに、日中はまだまだ暑いです。
でも、朝晩は普通に冷えるせいでしょうか。シティホールのパーキング横の芝生には、落ち葉の絨毯ができてました。     マザーグースパレード
 













 メキシコ

















11月19日 歯医者

 歯のホワイトニングをするために、歯医者を予約しました。
 どこの歯医者が評判いいとか、そういう情報を全然持ってないので、「ゆうゆう」の日本語広告をテキトーに見て電話したんですけど、そこは韓国人のデンタルクリニックでした。
 通じる言語は、英語、スペイン語、韓国語だけだった・・・。確かに、広告は日本語だけど、「日本語通じます」とは書いてなかったもんなぁ・・・。してやられた。
 「まぁでも、広告にクーポン付いてるし、虫歯の治療に行くわけでもないから別にどこでもいっか。」ぐらいの気持ちで、とにかく行ってきました。

 今日は初日なので、レントゲンと歯のクリーニングでした。アメリカ人とラテン系の歯科衛生士さんたちが、私の口の中をしきりに覗き込んで、「ジャパニーズの銀歯の技術は最高ね。どの銀歯も完璧に詰まってるわ。ほら、特にこの銀歯はビューティホーよ」って何度も誉めてましたが、特に嬉しくなかったです(笑)。

 ひとしきり銀歯を見た後、歯石取りの道具が登場したのですが、私はそれを見て凍りつきました。子供の頃に私を大の歯医者嫌いにしたあの「ハンドスケーラー」ではないか!
要するに、超音波式のやつではなく、昔のあの「痛いやつ」です。
 最初は衛生士さんたちとニコやかに喋ってた私ですが、歯石取りが終わる頃にはもうテンション下がりまくり。何か言われても返事すら出来ないほどヘコんでしまいまいました・・・。

 ベッドの傍らにおいてあるウガイ用のコップも、日本の歯医者みたいに、そこに置けば水が勝手に注がれる訳ではなく、水道まで汲みに行ってたし、ここのクリニックは設備が古いらしい。

 何はともあれ、痛〜い歯石取りも終わったことだし、よかったよかった♪
あとは水曜日にホワイトニングしてもらって全て終了の”予定”です。
 ちなみに今日払った治療費(レントゲン、クリーニング)は、$59でした。



11月16日 アダルトスクールA

 サンディエゴは小春日和(?)のいいお天気が続いています。
日中はまだまだ半袖の人がほとんどです。でもさすがに11月だし、朝晩だけはセーターやジャケット類を着てる人が多くなってきました。

 さて、最近のESLは本当にいい雰囲気です。一時は生徒が10人を切り、ほんとに暗い雰囲気だったのですが、クラスの親玉マリア(メキシコ)、この日記にしょっちゅう登場する社交性ピカイチのレベッカ(ペルー)、周りに自然と人が集まってくるジェニー(中国+ベトナム)ら、数名のクラスメートの地道な努力のお陰で、以前のようなアットホームな雰囲気と、素晴らしい授業内容がまた戻ってきました。みんな、ありがとう。

 そして、この頃特に活き活きしてるのが、親玉のマリア。
先生の誕生パーティー、クリスマスパーティー、第3子の出産が近いレベッカのお祝いの企画に、みんなから1ドルずつ集めたり、寄せ書きを作ったりとやたら忙しそう。
 今日は、彼女が休み時間になにやら神妙な顔つきでツカツカとやって来たかと思えば、「カズヨ、先生の誕生パーティーは私のウィンクが合図でスタートだから。私がウィンクしたらあんたもウィンク返すのよ。」って、、、なんか意味不明な打ち合わせがありました。
まだ2週間も先の話なのに待ちきれないらしい(笑)。

 マリアという女性は、私が今まで出会ったことのないタイプの人です。
「おいカズヨ」ぐらいのオッサンさながらの話し方なんだけど、内側に、ものっすごい優しさを隠してるような人。
 これからも彼女を興味深く見ていこうっと(笑)。



11月11日 子供向けYahooとプリンター

 ESLが休みだったので、午前中はレベッカんちで過ごしました。
今日は、彼女の息子(T.J.)に Yahooligans!というサイトを教えてもらいました。子供版のヤフーです。
TVのページへ行くとアニメが観れるのですが、彼の一番のお気に入りは「Super Duper 相撲」らしい。私も一緒に観たけど、ハヤらなそうなアニメ(笑)。
興味のある方、一度観てみてください。
 ”スモウ”はともかく、このサイト、難しい言葉が使われていないし、ほんと、リスニング、リーディングに慣れたい人にはオススメです。

   さて、レベッカんちでランチをパクついてからKazuと合流し、個人売買で中古のプリンターを買いました。
 以前の日記にも書きましたが、毎月のように電化製品が壊れる我が家。プリンタが死んだのはこれで2度目です。
もうすぐ帰国だし、新品を買うのはもったいないので、CRAIGSLISTというページで中古を探しました。ここは、超有名な情報サイトなので、「ForSale」のページに掲載されている品数も半端じゃなく多いんです。希望の品物・価格帯で絞込みができるし、出品者がどのエリアに住んでいるのかも市単位で分かるので便利です。
 英語でのやり取りになりますが、ムービングセールの際にもここへ出品するとたくさんの問い合わせをもらえます。
 今日ゲットしたプリンターは、機能は必要最低限だけれど、新品のインク付きで$20。
お買い得でした。




11月10日 アダルトスクール@

 1ヶ月ほど前から、クラスがまた楽しくなってきています。
先生も毎日楽しそうだし、生徒の人数も一気に増えました。
 以前は生徒のノリも悪かったし、先生、授業やっててつまんなかったんだろうな。
少し前まで「何で先生やる気ないの?」って不満に思ってたけど、よくよく考えてみたら、私がもっと意欲的にならないといけなかったんだなぁ、なんてしみじみ反省中。

 さて、今月に入ってからずっとif(もしも〜なら)の使い方を勉強しています。簡単なようで、私にとっては、口から発するときにはつい文法を間違えてしまう表現のひとつです。
今日は、サラリーマン同士の会話という設定の簡単な作文問題をいくつかやりました。

問題は、
A: 新しい職場はどうですか?
B: 悪くはないけど、あまり良くもありません。
A: どうしたのですか?

”これに続く文章を「もし〜」を使って作りなさい。”です。
で、みんなで考えた解答は、

B: 実は、私の上司は怒ると口が臭いのです。
 もし彼がモンダミンを使えば、私はもっと意欲的になれます。

 みんなでひとしきり笑ったのですが、私だけまともにツボに入ってしまい、いつまでもバカ笑いしてたら、何でカズヨだけいつまでもウケてるのか、みんなに説明させられてしまった。
あ〜恥ずかしかった。しばらく学校休みたい・・・。明日が祝日で良かったよ。

 祝日といえば、明日はベテランズ・デー。戦争で亡くなった軍人さんたちを偲ぶ日です。
私は数少ないアジア人の1人なので、ここでもまた当てられ、日本は世界大戦中の軍人に対してどうなのか、を説明させられました。いっちばん答えたくないビミョーな話題なので
「先生、今回は勘弁して・・・」って祈ってたのですが、先生には「先生、私を当てて」に見えたらしい。
 サンディエゴでは、ポイント・ロマという眺望の素晴らしく綺麗な岬に軍人さんたちのお墓が数え切れないほど整然と並んでいます。 写真はこちら



11月5日 ディズニーランドとコスタメサ

 家族でディズニーランドへ行きました。この夏に年間パスを買ったので半分意地になって、時間を見つけては行ってます。
今日は朝一番で行ったし、大して混んでなかったけど、こういうとこって並ばないといけないのが面倒っちいですね。だって、乗り物に乗ったり、キャラクターと写真撮って嬉しいのは娘のリオだけだもの(笑)。
 ディズニーランドのホリデーシーズンは11月11日(土)からだそうです。今年は50周年という特別な年だし、クリスマスの飾りつけも気合が入ったりするのかなぁ。
 Kazuは帰りにコスタメサのミツワへ寄って山頭火ラーメンを食べて帰るのが最近の楽しみらしい。
このおっさんは、アメリカ来ても「らーめんまん」です(笑)。

 ディズニーランドまで行くのに1.5〜2時間ほどかかるけど、近くのコスタメサに大きな日系スーパーとか紀伊国屋、お気に入りの日本食レストラン、巨大ショッピングセンター (SouthCoastPlaza)なんかがあったりするので、最近は割と足が向きます。ちなみに、SouthCoastPlazaは、11月18日の午後4時にサンタがやって来ます。先着600名までの子供にプレゼントを配るそうだし、何だか面白そう。 内容は下記の通りです。
 Enjoy song and dance performances by students from the Orange County High School of the Arts as they celebrate Santa's Arrival. Children will be able to take part in this interactive production and magical parade to Santa's Village led by Santa Claus himself. Located in Jewel Court.
 日本も同じだと思いますが、これからクリスマスまでの期間って、なんだかウキウキしますよね。今年は何回サンタに会えるかなぁ。  サンディエゴでもあっちこっちでサンタが登場します。
 イベント情報は、スーパー等に置いてある無料情報誌 San Diego Family Magazineで。。。



11月4日 メキシカンスーパー

 メキシカンって時々むしょうに食べたくなります。
 そんな気分のときは、エルカホンの FOOD LANDというメキシカンスーパーへ走ります。
 このスーパー、私は妙に好きです。店内に流れるメキシカンミュージックを聞くと、2度のメキシコ旅行の思い出がよみがえってくる感じ。
「あぁ〜、またメキシコ行きたい〜」なんて思っちゃいます(笑)。
ここのデリで売られているタコスやブリトーは美味しいですよ。
 今日買ったのは「コンボ・デ・ポヨ(チキンのコンボ)」。大人3人分以上のボリュームで$8.99なんて、値段も素晴らしいわぁ。
 サンディエゴに来て以来、メキシカン大好きっ子になってしまった私には欠かせないスーパーです。





Kazu's サンディエゴ留学生活